女性のための子育て・家族関係専門心理カウンセリングルームです。

子育ての悩み、いじめ、不登校、暴力、うつ病、産後クライシス、親子関係・夫婦関係・嫁姑関係の不和、離婚、毒親等...。
子育てや家族にまつわる人間関係のお悩み、ご相談ください。

• 女性のためのカウンセリングルームですが、お父さん・ご主人・お舅さんなどご家族とご一緒にご相談いただけます。
• ご本人のお悩み相談でなくても「お父さん最近、様子がおかしいみたい…。」というご相談もお受けいたしますので、まずはお問い合わせください。

人によって大事にしている価値観は様々ですが、多くの人が「健康」を上位の価値観として持っていると思います。

「健康」とは、心身ともに健やかな状態であることであり、体の健康と心の健康は互いに密接に関係、影響を与え合っています。

体の不調は何かしらの症状が現れるため気づきやすい一方、心の不調には波があり自分では気づきにくい上、心療内科や精神科は他の科と比べてハードルが高く、ついつい放置しがちです。

あなたは、自分の「ストレス」を自覚し、上手に付き合うことができていますか？

子育てをしていて、悩みが何もないという人はおそらくいないのではないでしょうか。

子供の年齢によって、子供の成長や家族関係の変化によって悩みや心配事は変化するもの。

私自身も、子育て・仕事・家事と日常生活に追われ、ついつい自分のことは後回しだった数年前、時を同じくして円形脱毛症、潰瘍性大腸炎の疑いがあると診断、また約２年間原因不明の体の激しい痒みに悩まされた時期がありました。

今思えば心のＳＯＳが体に現れていたにも関わらず、それに気づきにくい自分がいました。

また、家業の仕事関係や子供を通して人との出会いが増えていくにつれ、子育て・家族関係において、多くの人が悩みを抱えていることを知りました。

さらに、２０２０年「コロナうつ」・「コロナ疲れ」という言葉が生まれ、生活様式の変化により、不安や悩みを抱えている人がさらに増えていると日々感じています。

ウイルス同様、目に見えない「ストレス」も非常に恐ろしいものであり、放置しておくと心身ともに重篤な症状となる可能性があります。

自分らしく生きるために、自分の軸をもつために...いつも笑顔でいてほしいから。

自分らしく生きるために、自分の軸を持った生き方をするために、無意識な反応、思い込み、～はこうあるべき、常識、見栄やプライド等、固定観念や執着を持ちすぎていて、自分を苦しめていることがあります。

母親が幸せそうにしていることこそ、子供にとって、家族にとって一番大切なことではないかと私は思います。

「ママはいつも笑顔でいてほしいから。」

私に何かできることはあるのか？悩んでいる人の心が少しでも軽くなるように微力ながらもお手伝いしたい！という思いから心理カウンセラーの資格を取得しました。

自分の思考傾向を知り、心理学の考え方を知ることで、価値観や生き方を変えることができるかもしれません。感情のコントロールも可能になるかもしれません。

そんな私も完璧な子育てができているわけではありません。日々３人の子供達の子育てに奮闘中であります。

一緒に悩み、一緒に考えながら、心の拠り所となるカウンセリングを提供できるよう、これからも学び続け、時代の変化や相談者の要望に対応できるよう日々精進していきたいと思っています。

最後に、私をいつも傍で支え、全面的に協力してくれる旦那さん、「家業は疎かにしないこと！」と言いながらも私のやりたいことを応援してくれた両親、開業にあたりサポートしてくださった全ての方々に、心から感謝しております。