1月「スマイル子育て30」ご覧ください

2024年を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
また、能登半島地震で被災された方々、航空機衝突事故に遭われた方々に

心からお見舞い申し上げます。

年始から予期せぬ出来事が続き、不安や恐怖を感じた方も多いのではないでしようか。
連日の心痛むニュースに、私は「今を生きる大切さ」を改めて考えさせられました。
天災や事故は身をもって体験した人にとって、死生観を持たざるを得ないものです。

大病や戦争も同様です。
しかし、それらを体験しなくても、下記全ての人に共通する「3つの真実」を

深く自覚することによって生きる尊さに気づくことができます。
1.人はいつか必ず死ぬということ
2.人生は一度しかないということ
3.人はいつ死ぬか分からないということ
人生は有限にも関わらず、多くの人は、本当に大切なことややりたいことを後回しにしたり、

一生かけてもやらないそうです。
過去を引きずっていたり、未来への不安に囚われたりしていませんか?
後悔先に立たず。
今をどう生きるかは自分次第です!

今月の「スマイル子育て30」(1月7日付南信州新聞)、よろしければご覧ください。
本年もよろしくお願いいたします。