コロナワクチン接種1回目を終えて

昨日新型コロナワクチン(ファイザー製)の1回目の接種をしてきました。

筋肉注射というと痛そうなイメージですが、率直な感想は、「全然痛くないし、あっという間」でした。

打った直後は何も変化はなく、15分待機後帰宅しました。

接種4時間後に、急にお腹が痛くなり下痢。元々お腹の調子が悪かったわけではないので、

これがワクチンの副反応かは分かりませんが、可能性はあると思いました。

接種6時間後くらいから、見た目に変化はないものの、左腕に筋肉痛のような違和感が出てきました。

それでも夜は、いつも通りぐっすり眠ることができました。

今朝は相変わらず腕の痛みはあるものの、腕が上がらない程ではなく、洗濯物も普通に干せました。

接種から24時間が経ち、今はほとんど腕の痛みが気にならなくなってきました。

私は比較的副反応は少なかったのかなと思います。2回目はまだ分かりませんが。

 

ワクチン接種については、賛否両論ありますが、不安な時は直接お医者さんに相談するのが一番だと思います。

テレビやSNSは不安になる情報で溢れています。

私はワクチン接種後、先生に12~15歳のワクチン接種について話を聞くことができました。

とても親切に説明してくださり、「子どもの新型コロナワクチン接種の考え方」という資料をいただきました。

飯田市は来月上旬に接種券が配布され、「打つ」か「打たない」か「様子見」か判断を迫られると思います。

ワクチンを打つメリットと打たないメリットの比較、副反応が出た場合と発症した場合の生活へのダメージの比較、

受験生など立場の違い、副反応が出た場合の学校の対応、テスト・発表会・大会・検定などスケジュールの調整等

子どもと保護者が十分に理解、納得した上で判断したいと思いました。