子どもの習い事について

7月16日付中日新聞19面に「STOPやりすぎ教育」「習い事や過剰な勉強を無理強い」「親の不安を押しつけないで」という記事がありました。

我が家の子ども達全員が「やって良かった!」と口を揃えて言った習い事は、そろばん(フラッシュ暗算)でした。

多くの習い事は、教室で教わる以外に家庭で宿題や練習等補うことが求められます。この家庭でのサポートが、子どもが楽しく意欲的に習い事を続けられる要因の一つだと思います。

時々子どもの気持ちを聞くことも大切なこと。いい時ばかりではありません、辛い時、苦しい時もあります。

親子共々習い事がストレスになってしまったり、そもそもやる気がなければ、時間とお金の無駄遣いになってしまいます。

沢山の習い事より、何か一つでも長く続けられる心を育てることが本当に大事だと思います。